さつき保育園は、児童福祉法に基づき「保育に欠ける」乳幼児の保育を行うが、
保育にあたっては子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のために、
保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家庭環境の援助を行う。
なお、児童の福祉を積極的に行うために職員は、豊かな愛情をもって接し、
児童の処遇向上の為、知識の習得と技術の向上に努める。
また、家庭環境のために、社会性と良識に磨きをかけ、相互に啓発するものである。
さつき保育園は、児童福祉法に基づき「保育に欠ける」乳幼児の保育を行うが、
保育にあたっては子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のために、
保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家庭環境の援助を行う。
なお、児童の福祉を積極的に行うために職員は、豊かな愛情をもって接し、
児童の処遇向上の為、知識の習得と技術の向上に努める。
また、家庭環境のために、社会性と良識に磨きをかけ、相互に啓発するものである。
家庭の保育者が労働や疾病の為、充分なる養育を出来ない乳幼児を受託して
家庭に代わって用語教育を似って、健やかな育成を図ることを目的としています。
保育園は「人間成長の場」です。特に人間関係の形成について私たち職員の関係はもちろんのこと、子ども達や保護者の皆様も含めてみんなが笑顔で毎日来ることができる園であることが大切。
これから様々な刺激を受けながら成長していく上で、成人を迎えたときにも社会に柔軟になじめ、周囲の人と楽しく分かり合えるようなそんな人間性の基盤となる部分を育てる所。
まずその上で、最も重要視していることは子ども達の「やる気」をのばすこと。
同じ物事を教えるにしてもやる気の有無で覚える事柄、それからの成長が大きく違います。叱る・怒るということよりも、まずは認めてあげることでそれからのステップアップを助ける。そのような保育を行っております。
さつき保育園では100人の園児の顔と名前を、
担当クラスの保育士だけではなく全ての職員が覚える事を大切にしており、
保育園全体を温かいコミュニケーションの場として活用していきたいと考えております。
知らない先生や職員からも「~くん」「~ちゃん」と、名前で呼ばれるのは嬉しい事だと思います。園児も喜んで職員に話しかけてくれる様になりますし、クラスの壁がなくなって保育園全体が家族のような雰囲気になるんです。名前で呼ぶと、お互いに愛着がわきやすくなるものだと実感します。
卒業後、小学校・中学校に入っても遊びに来てくれるのは私達職員からすると、この上なく嬉しい事です。子ども達が、自分の居場所、居心地の良い場所として認識してくれているということですから。
年長児は就学に向けて近隣の小学校と交流を持っています。
お兄さん、お姉さんと一緒に給食を食べたり、学校探検や校庭で遊んだりすることで安心して小学校へすすめます。
運動会や夏祭り、敬老会などの行事には地域の皆さんに声をお掛けして一緒に楽しい時間を過ごします。特に夏祭りの時には和太鼓の力強い音に誘われ、大勢の方が来てくださって盛り上がっています。
東京都認可保育園・足立区のさつき保育園
乳児保育・延長保育も承ります。
東京都足立区江北1-15-3-103